和風短編ADV

↑題字にフォントをお借りしました。

【はんなり明朝】【中井 良尚】様 http://typingart.net/


【あらすじ】

 

今は昔の日本。 

目には見えないものたちが起こす事件を解決する「祓い屋」という人間たちが存在した。

 

祓い屋見習いの主人公は一人前の祓い屋になるため師匠の元で日々修行を続けていた。そんなある日、主人公たちの元へひとりの依頼人がやってくる。依頼人の男は財閥・染山(そめやま)家の使用人であり、突如として姿を消した染山家の一人娘を連れ戻して欲しいのだという。

 


【主な登場人物】

主人公(デフォルト名 シズカ) ※名前変換可能

 

祓い屋見習いの少女。実力はまだまだ。師匠に貰った鈴を使って怪異を祓う。

 

 

君塚 竜司(きみづか りゅうじ)※個別ENDあり

 

主人公の住む町へ配属された新人警察官。人当たりがよく仕事熱心。目に見えないものはまったく信じないタイプ。

 

妖ヶ原 稀門(あやしがはら きもん)※個別ENDあり

 

怪奇小説家。忍の学生時代の後輩。無愛想で人見知り。たまにネタ集めのため忍の元を訪れている。ちなみに名前はペンネーム。

 

浅井 忍(あさい しのぶ)

 

主人公の師匠である祓い屋。口は悪いが腕は確か。弟子に対しての扱いがやや雑。

 

染山 ほたる(そめやま ほたる)

 

染山家の長女。ある日突然家から姿を消した。


【スクリーンショット】

 


【主人公について】

・名前変換が可能です(デフォルト名では「シズカ」になります)

・メニュー画面に立ち絵、スチルに顔が表示されます

・選択肢以外では話しません

 

【会話コマンドについて】

・メニュー画面の「会話」から同行者がいる場合のみ会話をすることができます

※具体的なコマンドの内容は以下の通りです

 

「相談」: ゲーム進行に関するヒントをもらえることがあります

「雑談」: 特定の場所で会話することにより好感度があがります

「何でもない」: 会話を終了します

 

【ルートの違いについて】

※ルートは選択肢によって大きく2つに分かれます (ストーリーに違いはありません)

・ストーリーの序盤、師匠からの「怖いのか?」の問いかけに

  →「怖い」と答えると「君塚ルート」

  →「怖くない」と答えると「妖ヶ原ルート」へ分岐します

 

※両ルートの主な違いは以下の通りです

(以下2種類のルートから好感度によってさらにENDが分岐します)

<君塚ルート>

・画面とBGMが比較的明るい

・基本的に驚かし要素なし

・主人公がいない場合、

見えなくなってしまうものがある

 

 

<妖ヶ原ルート>

・画面とBGMが暗い

・多少の驚かし要素あり

・主人公と同じく

「目には見えないもの」が見える

 

 



【タイトル】鈴音の祓い屋~人形屋敷の怪~

【種類】フリーゲーム

【動作環境】Windows2000  XP  Vista  Windows7 Windows8

【制作ツール】WolfRPGエディター

【プレイ時間】1時間~

【END数】4個


【ダウンロード】

 

こちらからどうぞ→ ゲームをダウンロードする (アップローダーにとびます)

  pass『suzune』

 


【更新履歴】

2016/08/10 公開

2016/08/29 誤字脱字訂正、細かなバグ修正

2017/02/27  誤字脱字訂正、細かなバグを修正、一部演出の変更


ゲーム一覧へ戻る